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高防錆塗装下地処理材 アンダーフィックス: |
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昨年に続き、南阿蘇鉄道椛謌齡註橋梁塗替え工事に採用される |
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アサヒボンド工業鰍ヘ、南阿蘇鉄道鰍謔阨ス成19年立野橋梁に続き、平成20年4月第一白川橋梁塗替え工事用としてアンダーフィックスを受注しました。同塗替え工事は、叶テ岡塗装組により平成20年4月に開始され、良好な施工を経て7月に完了しました。立野橋梁、第一白川橋梁は、1928年(昭和3年)建設され、歴史的にも、構造的にも大変珍しいもので歴史的遺産とされています。立野橋梁、第一白川橋梁同塗替え工事は、アンダーフィックスを使用した新工法として国土交通省の審査を得て、鉄道軌道近代化設備整備費補助金交付対象案件となりました。ここに同塗替え工事の概要を報告いたします。 |
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同社は、1985年第3セクターとして設立され、立野を起点とし阿蘇五岳の南側を通り高森を終点とする延長17.7kmの路線を有しています。「トロッコ列車で行く、南阿蘇の旅」をキャッチフレーズに阿蘇観光、周辺の温泉郷の足として営業している。
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橋梁名称 |
立野橋梁 |
第一白川橋梁 |
建 設 年 |
1928年(昭和3年) |
1928年(昭和3年) |
橋 長 |
136.8m |
166.3m |
形 式 |
鋼プレートガーダー上路、
鋼トレッスル橋脚 |
鋼スパンドレル・ブレースト・アーチ
(2ヒンジ、バランスト、上路) |
塗り替面積 |
約7,000u |
約7,400u |
工 期 |
2007年6月〜12月 |
2008年4月〜7月 |
元 請 |
叶テ岡塗装組 |
叶テ岡塗装組 |
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■仕様 |
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工程 |
商品名 |
塗り回数 |
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塗装間隔 |
希釈率
(%) |
塗装方法 |
素地調整 |
SSPC SP−2錆、旧塗膜の劣化が著しい部分は旧塗膜、錆を除去し(層錆は確実に除去すること)鋼面を現す。活膜部分は粉化物、汚れを落として清浄な面とする。 |
下塗
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アンダーフィックス |
1回 |
0.15 |
3時間以上 |
0〜10 |
刷毛・ローラー |
アンダーフィックス |
1回 |
0.15 |
3時間以上 |
0〜10 |
刷毛・ローラー |
中塗 |
UFミドルコート |
1回 |
0.14 |
16時間以上 |
0〜5 |
刷毛・ローラー |
上塗 |
デュフロン
100フレッシュ |
1回 |
0.12 |
- |
0〜5 |
刷毛・ローラー |
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