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鋼構造物用高防錆型下地調整材
アンダーフィックスの耐久暴露試験始まる
  アサヒボンド工業鰍ヘ、(財)鉄道総合技術研究所と共同で、鋼構造物の塗り替え塗膜下の腐食環境を改善する高防錆型下地調整材「アンダーフィックス」を開発しましたが、この度、実用化のための耐久暴露試験始を開始しました。
 
平成16年11月2日、64個の供試体を、日本で最も腐食環境の厳しい場所の一つである、千葉県安房郡千倉町海岸沿いの試験所に設置、その後の暴露試験により耐久性を実証していこうとするものです。
暴露試験状況は、試験開始日より1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月に現地に行き、外観検査、写真撮り、考察などの点検が行なわれます。その試験結果により、上市の時期が決められます。
暴露試験の目的
1) アンダーフィックス下地使用の塗膜が、最も環境の厳しい場所に1年以上暴露されて、腐食・剥離しないことの確認
2) 下地調整材として、アンダーフィックスと従来の塗料下地材を使用した場合の腐食性比較
3) アンダーフィックスの種々の上塗り塗料との相性確認
4)

アンダーフィックスの塗り厚み/塗り回数の確認

5) 塗り替え前の錆鋼板に対するケレンの度合いと耐食性の確認
供試体の仕様
塩害地域で錆びた薄板鋼板(200mm×100mm) 29枚
一般地域で錆びた薄板鋼板(200mm×100mm) 29枚
一般地域で錆びた亜鉛めっき鋼板ワッパ      6枚
これらの供試体に上記目的が達せされるよう、下地材の種類・塗り厚み、上塗り材の種類・塗り厚みなどを組み替えて供試体を作製している。
千倉試験場
千葉県千倉は、1年間の紫外線照射量が御前崎に次いで日本で2番目に多く、また暖流と寒流がぶっつかり、塩水が多く飛散する場所に位置している。当千倉試験場は、海岸沿いに設置され、当試験だけでなく、他のメーカーの材料の暴露試験も実施されている。過去には、本四架橋の塗料材料の暴露試験も行なわれた。
1ヶ月点検の結果
12月2日(木)1ヶ月点検が行なわれた。1ヶ月で既にアンダーフィックスの優秀性が見えてきている。
 
▲塗布前鋼板
▲供試体暴露状況正面
▲供試体暴露状況側面
 
アサヒボンド工業鰍ナは、定期的に塗布状況を報告いただくことを条件に、会員の皆様にアンダーフィックスの供試品を無償で配布したいと提案されております。供試品をご希望の方は、事務局にお申し込み下さい。
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